引き寄せ実践 18日目 思考の癖
こんにちは😃
引き寄せ実践していて重要なのは、自分の思考の癖を知ることです。
例えば僕は「自分の事ばかり話す人」が苦手だと思ってたんです。
そういう人の話を聞いていると「いや、あなたの話に全然興味無いんだけど」という思考で頭がいっぱいになって腹が立ってくるんですね。
ただよく考えると自分の娘や、好きな人が自分の話をするのはむしろ嬉しいし楽しい!
という事は「自分のことばかり話す人」が苦手
なのではなく、あまり興味のない人が自分の話をするのが、苦手だったんですw
いや、至極当たり前ですよね、興味無い人が興味無い話するんですから。
でも、思考の癖をチェックしてないと「自分のことばかり話す人」=「苦手な人」という先入観が出来てしまい、せっかく楽しくても「そういえばあの人自分の話ばかりしてたな」というマイナスのレッテルを貼ってしまう事があるんです。
他に「不機嫌な人が苦手」というのもあります。
これは皆さんも同じだと思うんですけど、不機嫌な人がそばにいるだけでものすごく空気が悪くなりますよね。
もちろん今でも不機嫌な人は苦手なんですが、特に「もしかして自分が怒らせた?」という気持ちで余計に気分悪くなるんです。
ただでさえ悪い空気に「ひょっとして自分のせい?の罪悪感」がプラスされると本当に気分が悪いw
この「不機嫌な人がいると罪悪感を持ってしまう」が僕の思考の癖でした。
これも引き寄せの考え方は、例え自分の言動で相手が不機嫌になったとしても、それをどう捉えるかは「相手の役目」なんで自分は変えることは出来ません。
そう考えると罪悪感は持つだけ損!いやむしろ罪悪感を持つのは悪ですらあるんです。
マイナスの感情、波動はマイナスの現実を引き寄せるので。
ここでもやる事はひたすらどうやったら少しでも「良い気分」になれるかを実践する事です。
そう考えると不機嫌な人がそばにいる時は「悪の空気」の中でどれだけ「良い気分」の数値を上げられるかというミッションを与えられたゲームステージと考えることもできます。
このステージ面倒くさいなぁと思えば逃げても良いし、これクリアすると経験値上がりそうだなぁと思えば挑戦しても良いですよね。
自分の思考の癖をチェックしていくと、物事や人の言動をかなり雑にカテゴライズして感情的になってた事に気がつきます。
本質的な事に気がつかないとあらゆる事にいちいち反応して感情的になってしまいます。
引き寄せ実践で重要な「良い気分」でいるためにそれでは難しいですよね。
自分の思考の癖のチェックは「良い気分」でいるための大きな武器になると思うので是非チェックしてみてください。
それでは✋