引き寄せ実践 16日目 合気道との共通点
こんにちは😃
僕は合気道を10年くらいやってるのですが、合気道って「力を抜く」事がかなり重要なんですね。
この「力を抜く」がなかなか難しくて、相手に技をかける時はどうしてもどこかに力が入ってしまうわけです。
でも普通に考えたら力を入れないと相手を投げたり極めたり出来ないですよね。
ここが肝で力って大きな所から発生した方が当然大きいんです。
ところが大きな力を発生させた時は大きく感じないんですね。
例えば、人間身体でいうと胴体部分が1番重い訳です。
じゃ腰を軽く回して下さい。
腰を痛めて無ければ簡単に回せるし、大きな力を使ったようには感じないと思いますが、実は胴体部分の40キロとか50キロを動かす力って相当大きいんですね。
仮に50キロのドラム缶を腕だけで回せと言われたらちょっと厳しいですよね。
だから大きな力が発生したらそれを邪魔せずに相手に伝えるのが1番効くんです。
力というのは何処かで「力み」があるとそこで止まってしまうので「力を抜く」事によって大きな力を通す事が重要になるのです。
でも大きい力は出した感覚が無いので不安になるのに対して、腕や手の力は小さいのに力を出した感覚が強いので、せっかくの大きな力を堰き止めて腕や手の力に頼ろうとしてしまうんですね。
この合気道でいう「力み」が引き寄せでいうところの「ネガティブな感情」と似てると思うわけです。
引き寄せ実践をしてて「怒り」や「不安」などのネガティブな感情はマイナスだと気付きやすいと思います。
ただ「心配」や「自己嫌悪」のネガティブ感情は相手の事を考えてる、次に活かすために必要、と感じてついそこに囚われてしまうんですね。
そうして、ソースからくる大きな力を堰き止めて顕在意識だけで何とかしようとしてしまうんです。
なるほど、引き寄せ実践してると自分の思考をサーチする時間が多いので色々な気付きがあって本当面白い❗️
合気道も引き寄せも「大きな力を信頼する」事でどんどん上手くなっていく事がわかりましたw
引き寄せは結果が出るまでちょっとタイムラグがあるので、合気道の稽古で一足早く効果を出したいですねー🥋
というわけで今日もブログ書けて幸せです。
ありがとうございます!