クリスマスキャロル
小3の娘が公文をやってます。
公文って基本は自分1人でやるものなんですが、たまに「わからないから教えて」と言われます。
国語の問題で文章題があるんです。
公文って5枚セットになっていて文章題は同じ話が5回分続くんですね。
だから1枚読むと続きが気になって結局5枚読んでしまうんですw
5枚分だと小3の子が読む本なので割と良いところまで進むんですね。
でも結末までは行かず「続きは本を読んで」という事になります。
これが微妙に気になるんですよ!
半分くらい読んでるので買う気は起きないし、図書館に行く習慣がないので腰が重い。
子どもに「借りてきて」って言って「わかった!」と返事されても借りてきてくれた記憶がありません(訊くと「探したけどなかった」と言われますが、探した気配が感じられない。。)
ただ今回はkindle unlimitedにあったので久しぶりに続きが読めます!
ディケンズの「クリスマスキャロル」!
「おいおい今さらかよっ」て言われそうですね。。
僕も一時期ある程度の量の読書をしていたんですが「名作」と言われる本は逆に避けてました。
「みんなが読んでる本を読んでもしょうがない」という若さゆえの独りよがりな意地ですかね。
そんな考えがなくなってゆっくり読んでみると、やっぱり時の洗礼を受けてきた名作にはすごい力があるなぁと感じますね。
若いうちに読んでおけば良かった、と思わないでも無いですけど、この良さは今だからわかるのかも知れません。
話がずれました。
「クリスマスキャロル」
「スクルージじいさんが家に帰るとドアノックが死んだ「マーレイ」の顔に変わっていた」
という、「これからどうなるんだ❗️」と気になるところまで公文の文章題で読みました。
先に読んじゃうと娘に怒られるので、今日ゆっくりとkindle unlimitedで読み聞かせしてやろうと思ってます。
面白かったら感想書きます。
明日もブログまた書きます!