子どもの「そうじゃなくて!」にもやっ!
子どもと話してる時にたまにもやっとする事があります。
小3の娘との会話
娘「今日学校で○ちゃんと遊んでたら△ちゃん が私の悪口言ってたんだって」
僕「えー、そういうの嫌だねー」
娘「そうじゃなくて!△ちゃんって私と遊んでる時は私に○ちゃんの悪口言ってたんだよ!ひどくない⁈」
僕「あーそういう子っているねー。困るねー。」
娘「そうじゃなくて!△ちゃんって3人で遊ぶ時は普通に遊んでるのに、2人になると悪口言うんだよ。おかしくない⁈」
僕「何だろうね。そんな事やって△ちゃんはどうしたいんだろうね」
娘「そうじゃなくて!△ちゃんは。。。」
おわかりになりました❓
僕は会話の合いの手を入れてるだけなんですが、娘はそれに対してまずは「そうじゃなくて!」と言ってくるのです!
うん、ささいな事だけどモヤってするんですよねー
結構大人でも会話の途中で
「そうじゃなくて、結局これはこう言う事で〜」
と別に「そうじゃない」わけじゃないときに「そうじゃなくて」と言う人がいます。
本人は別に相手を否定するとかそんなつもりは無いんだと思うんですよ。
自分の話をクリアにしたいのかもしれませんね。
でも会話の最中にあまり何度も「そうじゃなくて」って言われたら相手も嫌になるし、もしそれが娘の口癖みたいになると良くないので、注意しておきました。
僕「あまり何度も[そうじゃなくて]、って言わない方が良いよ。言われた方はあまり良い気分しないから」
娘「何度も言ってないよ!パパが勝手にそう思ってるだけでしょ!」
僕「いや、そうじゃなくて、さっき何度もパパに言ったでしょ」
娘「今パパだって[そうじゃなくて]って言ったじゃん!自分がやってる事を人に注意するっておかしくない⁈」
僕「いや、そうじゃなくて。。」
うん、娘には勝てないな。
あまり気にせずいこっと
また書きます。