tyokochinのブログ

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ヒプノセラピースクール

今日はヒプノセラピースクールの日でした。

 

ヒプノセラピー

 

日本語で催眠療法

 

ヒプノセラピーの事はよく知らなかったしそこまで興味は無かったのだけど、潜在意識

とか前世とか言われるとたまらないのです。。

 

ヒプノセラピストになるスクールに通い始め今日で7回目。

 

11時半から18時までみっちりやりました。

 

今日は年齢退行+インナーチャイルドそれとエンプティチェアのワーク。

 

年齢退行+インナーチャイルドでは自分の今マイナスの感情、僕の場合人に心を開いたあとにそれが例え良い結果になっても後悔してしまう、という事に焦点を当ててその原因を探る形で年齢退行しました。

 

まずはセラピー役のスクール生仲間に催眠誘導してもらい、この感情を感じながら出来るだけ低い年齢で同じ感情を感じた場面を探します。

 

探すと言っても頭で探すのではなく潜在意識にお任せ。

 

すっかり忘れていた4歳位の時のいや〜な記憶にたどり着きました💧

その時の自分を今の自分が慰めます。

 

次に小さいころの自分の中に入り今の大人の自分に慰められた気持ちを感じます。

 

そして今度はその気持ちを聞いた大人の自分にまたシフト。

 

こんな感じで何度か大人の自分と子供の自分を繰り返して最後は子供の自分を手のひらサイズにイメージして自分の1番大切な胸の中にしまいます。

 

このワークは癒されましたね〜。

 

胸に仕舞い込んでいた、というか思い出しもしなかった過去の記憶が今のマイナス感情にこんなに影響を与えてるとは。。

 

これは本当に今問題を抱えてる人に役に立つよなぁ。

 

うん、そういう人達の役に立つように頑張っていこっとって気持ちになりました。

 

エンプティチェアも楽しかった!

 

このワークは自分と向かい合った椅子に座った空想の人と意識を入れ替えながらお互いの気持ちを言い合うというもの。

 

セラピスト役に催眠に誘導してもらい、僕は亡くなった母と対面しました。

 

2年前に亡くなった母と向かいあい、まずは久しぶりの挨拶。

 

シラフ?というか催眠状態に入って無いと「何を言ってるんだコイツ」と思うかも知れませんが催眠状態に入ると自然に母と対面した気持ちになります。(クッキリ観えるとかそういうものではありませんけど)

 

ちょっと話したあと今度は母の中に自分が入ります。

 

そして自分に向かって母の意識からおしゃべり。

 

これがですねー。本当に母が言いそうな事言うんですよ。ちょっと泣けてきました。

 

僕と母は良い関係性を保ってたので本当に良い感じのおしゃべりで「じゃー元気でね!」という感じで終えました。

 

ただ本当はこのワークはわだかまりがある人に対してお互いの気持ちを入れ替えながら理解していくのが一般的。

 

僕がセラピー役として仲間にワークした時は、ずっと仲良くしてた友達にお茶会で否定的なことを言われ、それから連絡を絶ってるというケースでした。

 

この時は何度も自分とお友達が入れ替わり、お互いの気持ちを言い合い(もちろんお友達の気持ちも仲間が言ってるわけですが)結局この関係性は卒業じゃないかという結論になりました。

 

ただそれも決してマイナスだけというわけではなくプラスの学びを受け取れたと思います。

 

何にせよヒプノセラピー奥が深い。。!

 

引き続きヒプノセラピーを学びつつもっと深めていきたいと思います。